埼玉県議会の常任委員会などで女性職員らが委員の県議にお茶を出す7人の専属お茶出し専従職慣例が廃止されることになったとの事です。制度廃止の概要や、ネットの反応を調べてみました。
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埼玉県議会、常任委員会などで7人の専属お茶出し専従職臨時職員制度廃止!ニュースの概要
「女性が県議にお茶出し」廃止 埼玉、専従で7人雇用
出典 2/20(木) 10:41配信朝日新聞デジタル<ヤフージャパンニュースhttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200220-00000020-asahi-pol
自分のお茶は自分で――。
埼玉県議会の常任委員会などで、女性職員らが委員の県議にお茶を出す慣例が廃止されることになった。
この慣例のために県は、お茶出しだけを担当する臨時職員の女性を7人雇っていた。
経費削減などの理由から、自民党県議団が13日の会派代表者会議で提案し、他会派も同意した。
議会事務局によると、お茶出しの臨時職員は「日々雇用」という日雇いで、企画財政、総務県民生活など八つある常任委員会と特別委員会で、出席した委員と県の部長にお茶を出す。
これまで、委員会が中断するたびに女性たちが慌ただしくお茶を取り換えて回る場面もあった。
人件費は県臨時職員の取り扱い要綱に基づく日当で、2018年度は計約37万円だった。
20日開会の2月定例会から、県議は各自で「マイボトル」やペットボトルを持ち込むことに。
自民党の小島信昭団長は「お茶出しのために女性を待機させているのが時代に合うのかどうか、以前から議論になっていた。必要な人は、それぞれ自分で対応しましょうということだ」と話した。(長谷川陽子)
朝日新聞社
埼玉県議会、常任委員会などで7人の専属お茶出し専従職臨時職員制度廃止!ネットの反応 その1
「女性が県議にお茶出し」廃止 埼玉、専従で7人雇用:朝日新聞デジタル https://t.co/IYvH1Z01jK
政治家がバカだと言う事。論点もちょっとズレてる。こんな事で話し合い、決議とか税金無駄遣い
— (∩゜д゜)アーアー (@iamafribbler) February 20, 2020
埼玉県議会、常任委員会などで7人の専属お茶出し専従職臨時職員制度廃止!ネットの反応 その2
これ、虚構新聞記事じゃないよね?と一瞬思ってしまう(最近の数多くの)記事の一つ。こんな慣例が2020年の今、残っていたことに衝撃。それにしても「お茶出し専任女性臨時職員」か。差別的だし税金の無駄遣い。募集広告は「女性のみ」だったんだろうかね。 https://t.co/YZU218g2Am
— ちゃぐ (@chaguinu) February 20, 2020
埼玉県議会、常任委員会などで7人の専属お茶出し専従職臨時職員制度廃止!ネットの反応 その3
「七人のお茶出し」っていうレディースパイ映画とかどうでしょう?普通に面白くない?
お茶出しとして表向き働いている彼女らは各方面エキスパートのスパイであった
そしてヒットし、二作目で「お茶出し専属で七人も雇っている!税金の無駄!」と同組織内にいる敵たちから告発され解散の危機にーー!?— 仲田しい (@shii_pixiv) February 20, 2020
埼玉県議会、常任委員会などで7人の専属お茶出し専従職臨時職員制度廃止!ネットの反応 その4
お茶出し「だけ」ってのがスゴいね。贅沢(無駄)な税金の使い方だよ。
でも、働いていた人にとってはお小遣い稼ぎに丁度良かったのでは?お茶出しで給料貰えるなら私なら万々歳。単純作業と雑用が1番得意だし好き。 https://t.co/Cgzgo8CcGL
— チーたら (@Taka56211920) February 20, 2020
まとめ
最後までお読みいただきありがとうございました。
7人の女性専属お茶出しですか?
何のための慣例なのか意味がわかりません。