和歌山市で2019年、工事中のビルから落下した鉄パイプが直撃し、通行人の26歳男性銀行員が死亡する事故がありました。
看板足場の解体作業をしていたビルの下を歩いていた時に、突然落下してきた鉄パイプが直撃したのです。
被害に遭われた方には何の落ち度もなく、事故を起こした建設業者の責任が厳しく問われる事案です。
この度、和歌山県警の動きが報じられましたので見ていきましょう。
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和歌山鉄パイプ落下死亡事故ビル現場場所どこ!画像!地図!
和歌山市で2019年、工事中のビルから落下した鉄パイプが直撃し、通行人の26歳男性が死亡する事故がありました。和歌山県警は16日、業務上過失致死容疑で元請けの建設業者の男性代表と、下請けの建設会社の男性社長を書類送検しました。https://t.co/53iJTBarWw
— 毎日新聞 (@mainichi) November 16, 2020
和歌山看板足場解体工事で鉄パイプ落下死亡事故で書類送検!実名報道!
和歌山市の建設会社「ヒロケン」の本田博則社長(38)と、工事の元請け業者で現場責任者を務めていた和歌山市の「SIGN TAKASE」の高瀬睦信代表(43)が書類送検
1年くらい経ってない?#酒直ビル
鉄パイプ落下で死亡 書類送検|NHK 和歌山県のニュース https://t.co/wEvrbWD73O
— ぴんぽんぱール🌻和歌山城ホール🐰🍓🎀 (@pinponpearl_) November 16, 2020
和歌山看板足場解体工事で鉄パイプ落下死亡事故で書類送検!世間の反応
和歌山鉄パイプ落下死亡事故ビル現場場所どこ!書類送検名前は!まとめ
最後までお読みいただき有難うございました。
不注意で鉄パイプを落下させ死亡事故を起こした建設業者は、事件の数日前にも鉄パイプを落下させていたそうです。
あまりにも悲惨な事故です。
5月には安全衛生法違反で、今回、業務上過失致死の疑いで書類送検となりました。
民事責任の報道は見当たりませんでしたが、賠償請求額について裁判が進められるものと思われます。
被災者が26歳の銀行員の方でしたので、相当高額な賠償額になるものと思われます。
亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げます。
https://forester-fan-blog.com/191119tetsupipe-12buil-chokugeki/

