2019年11/19(火) 13:39配信共同通信によりますと、和歌山市のビルの足場解体作業中に鉄パイプが落下し、通行人の頭を直撃、死亡させたとの事です。工事業者名は発表されたのでしょうか?通行人の身元は分かっているのでしょうか?現場はどこなのでしょうか?世間の反応はどうでしょうか?調べてみました。
Contents
- 1 酒直の公式サイトに代表取締役による謹告が出た。
- 2 【動画】和歌山市の12階建てビルの足場解体作業中に鉄パイプが落下し、通行人の頭を直撃
- 3 鉄パイプが落下して男性が死亡したの和歌山で有名な酒直(さかなお)の看板の工事なんだな。
- 4 この工事現場では金曜にも鉄パイプを落下させていて、対策を練っての作業再開した矢先の事故で、業者の責任と作業手順の過失の度合いが改めて問われそうだ。
- 5 工事中のビル屋上から鉄パイプ 26歳男性を直撃 死亡 4日前にも落下事故
- 6 共同通信記事はこちら【和歌山市でビル屋上から鉄パイプ、男性死亡。事故に遭われた26歳銀行員の方のお名前や、事故現場の住所】
- 7 読売新聞オンライン記事はこちら【12階建てビル最上部から鉄パイプ、直撃した通行人男性が死亡】
- 8 足場解体作業中に鉄パイプ落下、直撃の通行人死亡!事故のあった場所は?
- 9 酒直ビル。足場解体作業中に鉄パイプ落下、直撃の通行人死亡!事故を起こした業者名は?
- 10 酒直ビル。足場解体作業中に鉄パイプ落下、直撃の通行人死亡!世間の反応は?
- 11 まとめ
酒直の公式サイトに代表取締役による謹告が出た。
依頼した業者が悪いそれだけ
#酒直 の公式サイトに代表取締役による謹告が出た。「請負業者の過失により重大な結果を発生させたことは誠に遺憾」と。
「請負業者の過失」は確かにそうだろう。「重大な結果」というのは死亡事故のこと。「死亡」と書きたくないらしい。
死から目をそらすから死亡事故が起きる。死を見つめよう。
— 新うちわん🌏 (@uchiwan03) November 20, 2019
酒直の公式サイトに出た『謹告』はこちらをクリック
【動画】和歌山市の12階建てビルの足場解体作業中に鉄パイプが落下し、通行人の頭を直撃
鉄パイプが落下して男性が死亡したの和歌山で有名な酒直(さかなお)の看板の工事なんだな。
鉄パイプが落下して男性が死亡したの和歌山で有名な酒直(さかなお)の看板の工事なんだな。徳島県だとテレ和歌ことテレビ和歌山が映る地域があって、私の住んでるところはテレ和歌が見えるところなんで酒直を知ってる
— 熊森健太(くまもり けんた) (@kumamorikenta) November 19, 2019
この工事現場では金曜にも鉄パイプを落下させていて、対策を練っての作業再開した矢先の事故で、業者の責任と作業手順の過失の度合いが改めて問われそうだ。
被害に遭ったのが26歳の銀行員の男性。前途ある人が亡くなったので、慰謝料はかなり高くなりそうですよ。この工事現場では金曜にも鉄パイプを落下させていて、対策を練っての作業再開した矢先の事故で、業者の責任と作業手順の過失の度合いが改めて問われそうだ。#鉄パイプ #落下事故 https://t.co/bpavKKmZBW
— ニャンコ世話係 (@n92snow) November 19, 2019
工事中のビル屋上から鉄パイプ 26歳男性を直撃 死亡 4日前にも落下事故
和歌山市で、ビルの屋上から鉄パイプが落下して、歩いていた男性を直撃、死亡する事故があったらしい。
工事中のビル屋上から鉄パイプ 26歳男性を直撃 死亡 4日前にも落下事故 – FNNプライムオンライン https://t.co/Cj3Hf7yuAW #FNN
— ゆあもす (@yuamosu_926) November 19, 2019
共同通信記事はこちら【和歌山市でビル屋上から鉄パイプ、男性死亡。事故に遭われた26歳銀行員の方のお名前や、事故現場の住所】
ビル屋上から鉄パイプ、男性死亡 26歳銀行員、和歌山
出典 11/19(火) 13:39配信共同通信<ヤフージャパンニュースhttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191119-00000104-kyodonews-soci19日午前8時20分ごろ、和歌山市十三番丁30の12階建て雑居ビル屋上から約5キロの鉄パイプが落下し、通行人の大阪市中央区、銀行員板垣智之さん(26)の頭に当たった。
搬送先の病院で死亡が確認された。
和歌山西署によると、鉄パイプは長さ約1.5メートル、太さ約4.5センチ。
足場の撤去作業中に落下した。同署が詳しい事故の原因を調べている。
現場は南海電鉄和歌山市駅近くのオフィス街。
読売新聞オンライン記事はこちら【12階建てビル最上部から鉄パイプ、直撃した通行人男性が死亡】
12階建てビル最上部から鉄パイプ、直撃した通行人男性が死亡
11/19(火) 13:58配信読売新聞オンライン<ヤフージャパンニュースhttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191119-00050151-yom-soci19日午前8時15分頃、和歌山市のビル(12階建て)の最上部から鉄パイプ(長さ1・5メートル)が落下し、道路を歩いていた20歳代男性の頭に当たった。
男性は病院に運ばれたが、死亡した。ビルには地元商社の本社が入る。
和歌山西署や同社によると、最上部から道路までは40メートル以上。
最上部で9月上旬から商社の看板の補修工事が行われ、現在は工事が終了し、足場の解体作業中だった。
工事は、商社が和歌山市内の業者に発注しており、同署は業者の安全管理体制に問題がなかったか、業務上過失致死容疑も視野に捜査する。
足場解体作業中に鉄パイプ落下、直撃の通行人死亡!事故のあった場所は?
和歌山市十三番丁30の12階建て雑居ビル【酒直ビル】
酒直ビル。足場解体作業中に鉄パイプ落下、直撃の通行人死亡!事故を起こした業者名は?
現在のところ業者名は確認できませんでした。確認でき次第追記したいと思います。

酒直ビル。足場解体作業中に鉄パイプ落下、直撃の通行人死亡!世間の反応は?
作業内容の油断と隙から生まれた事故ですが普段工事をしててもさほど上空は気にはして歩いていない人がほとんだろうけど、こう言う事故が起こってから気をつけようじゃ遅いってことを改めて痛感されられました。
被害者が気の毒でならない
作業現場の見直しの徹底を。このような事故を、二度とおこしてはならない。何故起きてしまったのか、性急に改善を。
5階の建物から小さなネジを落としたことがあったのですが、その時、先輩から殴られ、烈火のごとく怒られました。
「下の人に当たったら死ぬこともあるんだ」
作業員の皆さんの大半は細心の注意を払っていると思いますが、この現場では数日前にも鉄パイプを落としていたとの報道もありますし余りにも杜撰だったと思わざるを得ません。せめて会社側は最大限の補償をお願いします。
まとめ
絶対にあってはならない事故がまた起きてしまいました。
作業上のミスがあったことは間違いなく、そのミスが何の罪もない若者の命を奪いました。
遺族の悲しみや怒りは計り知れません。
ただただご冥福をお祈りするばかりです。