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小泉弘社長パワハラ音声!ヤマト働き方改革やパワハラ労災自殺訴訟!

サムネ190703パワハラ音声公表!

文春オンラインは7月3日16時配信の記事で、ヤマトリース小泉弘社長のパワハラ音声の一部を予告発表しました。

ヤマトグループは2017年度200億円を超える未払い残業代問題が発覚して以降、全社的に働き方改革を掲げてきた筈でした。

また長野のパワハラ労災自殺では2017年損害賠償請求裁判になっています。

こうした背景がありながら明らかになった、今回の子会社ヤマトリース小泉弘社長のパワハラは、ヤマトグループ全体の姿勢が問われても仕方のないものかと存じます。

未払い残業問題やパワハラ労災自殺についても、合わせてネットの情報を調べてみました。

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ヤマトリース小泉弘社長のパワハラについての記事はこちら

出典 7/3(水) 16:00配信 文春オンライン<ヤフージャパンニュースhttps://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190703-00012642-bunshun-bus_all

「殺されるぞ」ヤマトHD子会社社長の“パワハラ音声”

ヤマトホールディングス(HD)の100%子会社、ヤマトリース(東京都豊島区)の小泉弘社長が、社員にパワハラとも受け取れる言動を重ねていたことが、ジャーナリストの横田増生氏が入手した音声データで分かった。

トラックやフォークリフトなど車両のリースを主に手掛けているヤマトリース。小泉氏が社長に就任したのは、2018年9月のことだった。

 その小泉氏は今年に入り、ある支店会議後に開かれた懇親会の席で、以下のような発言をしていた。

「お前ら殺されるぞ、本当に。分かる、これ? そのくらい(の給料を)もらってんだよ。殺されるよ、本当。ふざけんなよ。馬鹿たれ! それも分からねぇから問題なんだよ」

 小泉氏は「給料が高過ぎる」と社員たちを怒鳴り続け、こう吐き捨てた。

「24時間働きゃいいじゃない。(ヤマトHDの中核子会社)ヤマト運輸に戻ると(給料が)下がるんだよ。ウチに残りたいんだったら死に物狂いで働けよ。家買ってんだろ、ローンあるんだろ、できますか、甘えるのやめてくれよ」

 小泉氏は、一部の社員で1000万円を超える給料の社員がいることに、不満を持ち、こうした発言を繰り返していたという。

 ただ、ヤマトリースの社員は、次のように語る。

「確かにインセンティブの配分が大きい支店長クラスの中には、1000万円を超える人もいます。しかし、多くの社員はその半分程度で、サービス残業も少なくありません」

 親会社のヤマトHDに小泉氏の発言について尋ねると、こう回答した。

「現在、確認中であり、今後事実関係等に基づいて適切に対応してまいります」

 労働問題に詳しい旬報法律事務所の佐々木亮弁護士が指摘する。

「今国会で事業主のパワハラ防止措置義務などを定めた改正労働施策総合推進法が成立しました。
しかし、小泉氏はパワハラを防ぐどころか、暴言を吐くなど自らパワハラを行っている。
経営者として論外と言わざるを得ません。
被害社員が訴訟を起こした場合、司法の場でも小泉氏のパワハラは認定されると見られます」

 200億円を超える未払い残業代が発覚して以降、全社的に働き方改革を掲げてきたヤマトHD。
ただ、子会社の社長という経営トップの“パワハラ音声”が明るみにでたことで、働き方改革の中身、グループとしてのガバナンスの在り方が問われることになりそうだ。

 7月4日(木)発売の「週刊文春」では、“パワハラ音声”の詳しい中身や小泉氏の経歴、社員から内部通報を受けたヤマトHDの対応などについて取り上げている。

 また、「 週刊文春デジタル 」では、小泉氏の“パワハラ音声”を同日午前5時より公開する。

「週刊文春」編集部/週刊文春 2019年7月11日号

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《予告編》「24時間働きゃいい」ヤマト子会社社長の〝パワハラ音声〟

「週刊文春」公式チャンネル
2019/07/03 に公開
《完全版》は7月4日(木)より「週刊文春デジタル」で公開
https://ch.nicovideo.jp/shukanbunshun…

 ヤマトホールディングス(HD)の100%子会社、「ヤマトリース」の小泉弘社長が、社員にパワハラとも受け取れる言動を重ねていたことが、ジャーナリストの横田増生氏が入手した音声データで分かりました。

「お前ら殺されるぞ、本当に。分かる、これ? そのくらい(の給料を)もらってんだよ。殺されるよ、本当。ふざけんなよ。馬鹿たれ! それも分からねぇから問題なんだよ」

 小泉氏は「給料が高過ぎる」と社員たちを怒鳴り続け、こう吐き捨てたました。

「24時間働きゃいいじゃない。(ヤマトHDの中核子会社)ヤマト運輸に戻ると(給料が)下がるんだよ。ウチに残りたいんだったら死に物狂いで働けよ。家買ってんだろ、ローンあるんだろ、できますか、甘えるのやめてくれよ」

 週刊文春が、親会社のヤマトHDに小泉氏の発言について尋ねると、こう回答しました。

「現在、確認中であり、今後事実関係等に基づいて適切に対応してまいります」

 7月4日(木)発売の「週刊文春」では、〝パワハラ音声〟の詳しい中身や小泉氏の経歴、社員から内部通報を受けたヤマトHDの対応などについて取り上げています。

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小泉社長になってから良いとこなしやね。

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ヤマトリース株式会社 第43期決算公告

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2017年度ヤマトグループの200億円を超えるサービス残業の記事はこちら

残業未払い賃金、319億円増加 昨年のヤマトが影響か
出典 2018年8月10日18時12分 朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASL8B4TRQL8BULFA01G.html

労働基準監督署から残業代を適正に払っていないと是正指導された企業が2017年度に払った未払い賃金は、前年度比319億円増の446億円だった。
厚生労働省が10日、是正指導結果をとりまとめた。

 業種別では、運輸交通業が224億円と、前年度の9億円から大幅に増加。全体の半分を占めた。
昨年、宅配便最大手のヤマトホールディングスでサービス残業が発覚。
グループ全体で200億円を超える未払い残業代があることが判明し、対象者に未払い賃金を支給した。
この支給分が、17年度の未払い賃金額を大きく押し上げたとみられる。
次いで多かったのは製造業の91億円だった。

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【動画】パワハラで自殺”ヤマト運輸と上司が提訴されたニュース動画はこちら

2017/05/12 に動画公開
ヤマト運輸営業所のドライバーの遺族が提訴
ヤマト運輸(東京)の長野県内の営業所で、従業員の男性=当時(46)が上司から長期間わたる暴言や暴行を受けたことを苦におととし1月に自殺したとして、ヤマト運輸と上司の男性に約9484万円の損害賠償を請求しています。

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【記事】パワハラで自殺”ヤマト運輸と上司が提訴された事案の記事はこちら

「クズ」罵声の日々、社員自殺 法規制なきパワハラ 有料会員限定記事 鶴信吾、牧内昇平 2017年6月25日03時06分
出典 朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASK6R75F8K6RULFA02V.html より抜粋

「殺してえな」「むかつく」――。ヤマト運輸で宅配ドライバーとして働いていた46歳の男性は、上司からの叱責(しっせき)に悩んでうつ病を発症し、自ら命を絶ったとして、昨年労災が認められた。

深刻な被害が後を絶たないのに、パワハラを防ぐ法規制はない。
パワハラは「野放し」にされているのが実情だ。

2015年1月28日、ヤマト運輸の長野県内の営業所で宅配ドライバーをしていた男性が行方不明になり、6日後に県内で遺体で見つかった。46歳だった。
1月末ごろに自ら命を絶ったとみられる。

 「25年もヤマトで働いて頑張ってきたのに、俺のやってきたことは何だったんだろう」。
失踪の前日、男性は妻に涙目でそう繰り返したという。

 遺族の代理人の鏡味(かがみ)聖善(まさよし)弁護士によると、男性は営業所をまとめる「センター長」からパワーハラスメント(パワハラ)を受けていた形跡があった。

 14年5月10日と同12日、男性は妻の助言を受けてセンター長との会話をスマートフォンで録音していた。

 「俺マジいらないコイツ、殺してえなホントに」
「小学生以下だお前は。クソ。クソだ」
「どこでも空いてるセンターへ行け」
「引きずり殺してやろうかと思った」。
10日の録音には、センター長のこんな言葉が残っていたという。
会話の内容から判断すると、センター長は男性の営業手法が強引だったとして叱っていたようだ。
罵声は約2時間も続いたという。

 12日も2時間以上にわたる叱責(しっせき)が録音されていた。

 「本当に役に立たねえ」
「バカなんだよコイツ。それがむかつくんすよ」
「ここまでクズだと思ってもなかった」
「俺の気に障るようなことが起きたら、その場でたたき殺すぞ」

 センター長の上司にあたる「支店長」も同席していた。
録音内容からは、支店長がセンター長の叱責を制止しようとした形跡は確認できなかった。
支店長は男性に「まあ逃げ道ねえっすからと思って、やるしかないと思うんですよね」などと話したという。

 男性は1989年7月に入社したベテランのドライバー。
11年には「物販個人実績部門第1位」の表彰を受けたこともあった。
だが、翌年秋ごろから、センター長を務める年下の男性社員の叱責に悩むようになったという。

 同県内の労働基準監督署は16年3月、「『殺してえ』などといった発言を継続的に受けていたことは事実と認められる」として労災認定した。
そうした叱責の結果、14年9月下旬ごろにはうつ病を発症し、自殺に至ったと判断した。

 男性の妻子は今年2月、2年以上にわたるセンター長のパワハラが自殺の原因だとして、会社とセンター長に慰謝料など約9500万円の損害賠償を求めて長野地裁に提訴した。

 ヤマトは4月に提出した答弁書で、センター長が強い口調で注意・指導したことは認める一方、こうした指導は仕事上のミスや勤務態度などで男性に原因があった場合だけだったと反論した。
自殺する前の6カ月間は「パワハラなるものが日常的に継続して行われていたとは認められない」と主張。
「センター長の注意・指導が男性を自殺に至らしめるほどのものだったか疑義がある」として請求の棄却を求めている。
ヤマトの広報担当者は「係争中の事案なのでコメントを差し控える」としている。

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まとめ

最後までお読みいただき有難うございます。
ヤマト運輸グループのパワハラ問題は以前より取り沙汰されており、裁判にまで及んでいる事案もありましたが、再び発生してしまいました。
これではコンプライアンスに本気で取り組まなければならない運輸業界のトップ企業とはとても言えないのではないでしょうか?
新しい情報がわかりましたら追記していきたいと思います。