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広島の組体操事故は9600万円の損害賠償裁判!東大阪は誰の責任?市長?教育委員会?担当教師?

サムネ190605事故の責任を誰がとる?

広島の組体操事故は9600万円の損害賠償裁判!東大阪は誰の責任?市長?教育委員会?担当教師?

いったい誰が責任をとるというのでしょうか?

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7段ピラミッド強行の東大阪市の小学校は?責任問題は?保険対策は?5月30日報道によりますと、社会的に反対意見や、保護者の心配が高まっているにもかかわらず、7段ピラミッドに取り組む小学校が東大阪市で2校...

スポーツ庁や吉村大阪府知事をはじめやるべきではないとの見解がこれだけ明確にでているにもかかわらず、

過去に9人もの命が奪われた組体操事故に一切目を向けず、強行する教育委員会や東大阪市や学校の教師たち。

東大阪市の布施小学校や長堂小学校は何故今年も組体操を強行したのでしょうか?

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なぜ続く、運動会の巨大組み体操 大阪で「助けて」の声拡散

なぜ続く、運動会の巨大組み体操 大阪で「助けて」の声拡散

出典 6/5(水) 12:01配信 産経新聞<ヤフージャパンニュースhttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190605-00000529-san-life

初夏の運動会シーズンを迎えた大阪府東大阪市で、市立小学校3校が組み体操の演目で7段ピラミッドや5段タワーを行おうとしていたことがインターネット上で拡散され、問題となった。

過去には大きな事故も起こっており、複数の自治体が段数制限や廃止などの対策に取り組む一方で、高い段数に挑戦し続ける学校も。

巨大な組み体操はなぜ無くならないのか。(木ノ下めぐみ)

問題になったのは、6月1、2日に運動会を行った東大阪市立小学校3校。

いずれも7段のピラミッドを予定し、1校は5段タワーも練習していたが、5月29日にツイッターに書き込まれた「子供の命を助けてほしい」とのメッセージが拡散され、騒動に。意見を求められた吉村洋文府知事は「重大な事故が起きている。やめるべきだ」と言い切った。

結局、この3校はピラミッドを3~6段に、タワーを3段に減らして実施した。

 ある学校の校長は「子供たちには成功させたいという強い思いがあったが、安全面を考えやむなく中止にした」と悔しさをにじませる。

学校には5月27日に「地域はみな怒っている。低い段数で行ってほしい」との匿名の電話があったが、「安全に配慮すると丁寧に説明した」(校長)。

練習中も大きなけがはなかったが、運動会3日前の30日時点での完成度を見て校長が「当日、安全に成功させられそうにない」と判断、児童に減段を伝えたという。

「児童は皆残念がっていたが、皆の安全を考えての決断だと納得してもらった」と校長は話す。

 教育現場では、運動会の目玉演目として、組み体操を支持する声は根強い。

「全員で組み体操の練習を重ねることで信頼感が醸成され、不登校がちだった生徒が学校に戻ってきた」という校長経験者や、「長年の伝統となっており、子供があこがれを持っている。その意欲をくんでやりたい」と話す教員も。

「運動会本番、段を積み上げては失敗を繰り返す子供を懸命に応援した。

成功したときは感動したし、周囲の歓声もすごかった」と振り返る保護者もいる。

 一方で、平成27年9月には大阪府八尾市立中学校で行われた運動会で、全学年の男子生徒で挑んだ10段ピラミッドが崩落。

下敷きになった生徒1人が右腕を骨折し、事故の様子が動画投稿サイト「ユーチューブ」で流れ、社会問題になった。

このとき、23~26年度には組み体操の練習中に年間8000人を超える児童生徒がけがをしていたことも判明した。

 28年にスポーツ庁が「安全にできない場合は実施を見合わせるべきだ」とする通知を出し、八尾市は同年、ピラミッドは5段、タワーは3段までとする段数制限を設けた。

大阪市は同年度からピラミッドとタワーを全面禁止。

しかし東大阪市では制限を設けておらず、昨年はピラミッドの練習中、1人が首を捻挫したという。

 大阪府教育庁は今週中にも、政令市をのぞく府内自治体の教育委員会に注意喚起の文書を送付する方針。

酒井隆行教育長は「集団で成し遂げる教育的意義は理解できるが、高さにこだわらず、安全に軸足を置くよう各自治体に再考を促したい」と説明。

ただ、段数制限や中止といった踏み込んだ内容にはならないという。

 教育現場の事故に詳しい名古屋大学の内田良准教授(教育社会学)は「学校と市民との間の感覚のずれが大きすぎる。感覚が鈍すぎると言わざるをえない」と強調。

今回の騒動について「市民がインターネットで声を上げ、段数を減らせたことは大きい。教育現場はもう気づくべきだ」と話している。

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ネットの情報や反応

2019年5月30日吉村洋文(大阪府知事)最終的な決定権は市教委にあるが、僕は反対だ。

東大阪市教委学校教育推進室の森田好一室長は何を言っているんだ。

骨折する子を見てるので、何としても止めたいのです

東大阪市長、そのご意見には疑問を感じます。

大人側からの洗脳だよ!達成感や連帯感は危険な組体操じゃなくても味わえると思う

これがプロアスリートを輩出している日体大の見解

4段タワー死亡事故は鵜野森中学と相模原市だけの問題になり、全国に波及しなかった。

広島大附属三原中学では2016年6月に移動式3段ピラミッドによる死亡事故がおこっています

広島大附属三原中学では2016年6月に移動式3段ピラミッドによる死亡事故の記事

争点は「騎馬が崩れたか」 組み体操訴訟、主張対立続く
出典 朝日新聞デジタル 橋本拓樹 2018年10月14日11時46分 https://www.asahi.com/articles/ASLBF55XKLBFPTIL009.html

広島大学付属三原中学校組体操死亡裁判記事はこちら

広島大学付属三原中学校(広島県三原市)3年生の男子生徒が2016年6月、突然亡くなった。

運動会で行った組み体操の騎馬が崩れ、頭を強く打ったためだと両親は訴えたが、学校側は事故を否定、広島地裁福山支部で裁判が続いている。

約9600万円の賠償を求め、学校を運営する国立大学法人を相手に両親が裁判を起こしたのは昨年11月。

訴訟記録によると、生徒は16年6月18日にあった運動会の組み体操に参加し、ほかの8人と3段編成の騎馬を組んで歩いて退場した。

その2日後の未明、頭痛や吐き気を訴え、死亡。

小脳出血などと診断された。

 退場の際、不安定な状態の騎馬が崩れ、上の段の生徒のひざが後頭部に当たったことが原因だと、両親は主張。

学校は騎馬が崩れる危険性を予測できたのに十分な注意を払わず、生徒の死後も必要な調査や説明をしなかったと指摘する。

 生徒は運動会の後は会話もでき「上の子の足が当たって頭がくらくらして痛かった」と話していたが、2日後、体調が急変した。

CTスキャン画像から、小脳出血が広範囲に及び、小脳から離れた位置でもくも膜下血腫が見られ、後頭部に強い衝撃を受けた可能性が高い、との医師の意見書が提出されている。

 一方、学校側は「騎馬は崩れておらず無事に解体した」と反論。騎馬が崩れたかどうかが、裁判の争点となっている。

 上から撮った退場の様子の動画が双方から提出され、両親側は9月の手続きで、動画を分割した画像を示し、どの時点で上の段の生徒のひざが死亡した生徒に当たったかを説明した。

10月末の手続きでは学校側が、騎馬の正常な解体の仕方についての資料を提出予定だ。

 取材に対し国立大学法人は、騎馬の形のままでの退場は1970年ごろから続けており、「安全性には配慮していた」と説明。ただ、17年の運動会からは実施しておらず、今年から組み体操自体を取りやめたという。

■「他の生徒が犯人になると言わ…

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2019年6月2日長堂小学校で6段ピラミッドをやるとの情報


東大阪市立長堂小学校

完全な無観客でもやるかどうか考えてみたらいい。

頑張っているのに迫害を受けた、来年も頑張ろう。だ、そうだ。狂っている。

あ…ビビットで組体操特集してる…

2019年6月2日 今日 小雨が降る中 人間ピラミッドが行われました。

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【衝撃動画】組体操10段ピラミッド崩壊事故

なんやかんやニュース 2015/10/04 に公開
批判の多い組体操の中でも危険を伴うピラミッド。大阪府八尾市の中学校で起きた10段ピラミッド崩壊事故の衝撃動画。崩壊の瞬間をスローモーション再生。

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まとめ

平成27年9月に起きた八尾の中学校10段ピラミッド崩壊事故の様子です。

こちら側に10名ほどの先生方が介助役でいらっしゃいますので、反対側にも同数おられたとして約20名の先生方が安全に注意しています。

しかしいったんバランスを崩したピラミッドの崩壊を誰も止めることなどできるわけがありません。

一人の生徒が骨折したそうですが、よくそれぐらいですんだものです。

この事故を受けて、平成28年にスポーツ庁が「安全にできない場合は実施を見合わせるべきだ」とする通知を出し、八尾市は同年、ピラミッドは5段、タワーは3段までとする段数制限を設けた。

大阪市は同年度からピラミッドとタワーを全面禁止した。

産経新聞の記事によれば、いまや東大阪市のたった3校の小学校だけが継続しているとの事です。

理由は

「全員で組み体操の練習を重ねることで信頼感が醸成され、不登校がちだった生徒が学校に戻ってきた」という校長経験者や、「長年の伝統となっており、子供があこがれを持っている。その意欲をくんでやりたい」と話す教員も。

「運動会本番、段を積み上げては失敗を繰り返す子供を懸命に応援した。

成功したときは感動したし、周囲の歓声もすごかった」と振り返る保護者もいる

ということですが、大勢で困難に立ち向かってそれを成し遂げれば本人たちも観客も感動するのは当たり前のことです。

でもそれが何だというのでしょうか?

これほどの事故事例があって、吉村大阪知事のツィートによれば昭和44年以降通算での死亡事案9件、障害事案92件も発生しています。

9人の御霊は何のために幼い命を失わなければならなかったのでしょうか?

信頼感が醸成され、不登校から戻ってきてくれることは確かに素晴らしいことですが、すべての子供たちが命がけでやらなければならないものでしょうか?

東大阪市の3校の先生方は撤退する勇気を持つべきだと思います。

知恵を出し合ってほかの方法を考えなければならないと思います。